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作業手順書・マニュアルの​作成と​多言語化を​Claude Codeで​進める​事例

実装事例作業手順書・マニュアルの作成と多言語化をClaude Codeで進める事SOLEONclaudecode.soleon.jp

作業手順書やマニュアルは、品質と安全を守る土台であり、技能を次の人に引き継ぐための要です。しかし現実には、**「作る時間がなくてベテランの頭の中にある」**まま、という現場が少なくありません。加えて近年は外国人材の受け入れが進み、多言語化の必要性も高まっています。

Claude Codeは、こうしたマニュアルの作成と多言語化を効率化するのに向いています。ゼロから清書する手間や、翻訳の外注コストを抑えながら、現場で使える手順書を整えられます。

手順書づくりの下ごしらえ

マニュアル作成でいちばん大変なのは「書き起こし」です。ここをClaude Codeに補助させます。想定シナリオはこうです。

  • 作業のポイントを箇条書きのメモで書き出す(順番・注意点・使う工具など)
  • そのメモをClaude Codeに渡し、「新人にも分かる作業手順書の形に整えて」と依頼する
  • 出てきた原稿に、現場ならではの注意(危険箇所・コツ)を追記する
  • 章立てや番号付けなど、体裁も合わせて整えてもらう

ベテランが要点だけ口頭レベルで書き出せば、読みやすい手順書の形にまとめてくれるため、「文章にするのが面倒で作れない」という壁を下げられます。写真や図は人が差し込み、文章の骨格はAIが担う分担です。

多言語化を効率化する

出来上がった手順書を、外国人材向けに翻訳します。

  • 完成した日本語マニュアルを渡し、「ベトナム語(や英語など)に翻訳して」と依頼する
  • 専門用語や社内独自の言い回しは、訳し方を指定して統一する
  • 日本語と対訳を並べた二カ国語版を作り、現場で照らし合わせられるようにする
  • 用語集を作っておき、他のマニュアルでも同じ訳語をそろえる

これにより、翻訳を都度外注するコストと時間を抑えつつ、現場に必要な言語の手順書を用意できます。ただし、安全に直結する重要な箇所は、可能であれば分かる人が最終確認することをおすすめします。

定着させるための工夫

作ったマニュアルを「使われる状態」に保つには、更新のしやすさが鍵です。

  • 元の箇条書きメモを残しておき、変更時はメモを直して作り直す
  • 用語集をチームで共有し、表現のばらつきを防ぐ
  • 改訂日を記録し、古い版が現場に残らないようにする
  • まずは一つの重要な作業のマニュアルから作り、横展開する

一度この流れを作ってしまえば、手順が変わっても素早く更新でき、多言語版も追随させやすくなります。

まとめ

作業手順書の作成と多言語化は、要点出しと確認を人が担い、清書と翻訳をAIが補助するという分担がはまる領域です。Claude Codeを使えば、技能の見える化と外国人材への伝達を、無理なく前に進められます。

SOLEONは製造業の社外戦略室として、マニュアル整備と多言語化を、Claude Codeの導入支援とあわせて伴走します。「うちの手順書づくりも手伝ってほしい」というご相談を歓迎します。

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